高尾山→陣馬山 1day hike

2001年9月1日(土):曇
面罵ー    :イナゴ・もり・オレ(←飲み物みたい)


今回のハイクは、ハイクと言うよりはむしろ2週間後に登る南アルプス登山の「トレーニングの一環」として
計画された。計画自体も1週間前に「来週空いてる?」「大丈夫っすよ」「じゃあ土曜日ね」という感じで、
場所も、ただ雑誌に「景信山の小屋のナメコ汁は美味い!」と書いてあったので、じゃあ高尾山から登って
陣馬山から陣馬温泉に降りよう、という安易な決め方。

とにかく、9月1日(土)、横浜駅東口に6:00集合。脚はモリちゃんのシビック号。
6:00に集まるってことは、家を5:30ぐらいには出なければいけないわけで、ということは、4:30には
起きなきゃいけないんだが、寝たのが2:00ぐらいだから、正味2時間半ぐらいしか寝ていないのである。
だいたいハイクの前日つーのは、こういうパターンが多い気がする。

「明日のハイクって楽勝でしょ?」「別に早く寝なくてもいーんでない?」こんな感じ。

そもそも23:00ぐらいから走りに行って(バイクだよ)1:00に帰ってくりゃ、こうなるわな。アホ。
6:00に集まった3人、3人とも眠そうな低いテンションの中、一路高尾山口に向かうわけです。

登山口到着が7:30。近くのコンビニに1日駐車券1000円を払い、いざ登山口へ。
高尾山にはご存知のようにケーブルカーがついているが、もちろん使いません。(トレーニング!)
実際のところは、時間が早すぎてまだ動いてなかっただけです。

高尾山には4本ぐらいの登山道がありますが、今回は沢沿いに登るルートを選択。
頂上まで一気に登れるし、他の道のように観光客向けに石畳で舗装された道ではないからである。

ルートはケーブルカーの駅の左手の道を進み、民家の横を通り過ぎて、やがて登山道らしくなります。
30分ぐらいすると沢が現れて、滝だの、徒渉もどきなどがあり、最後は木の階段で一気に頂上へ。
結局麓から山頂まで45分という、すげーハイスピード登山。山頂からは遠く新宿のビル群も見え、
都心から1時間足らずでも、こんな場所があったのかと、ちょっと驚かされました。

山頂で10分ほど休憩した後、東海自然歩道(?)を、一路小仏峠方面へ出発。
整備された登山道で、ところどころ木道の階段があるのはいいんですが、朝靄で滑りやすい。
何回かアップダウン繰り返した後、最後に一登りして小仏峠の小屋に到着。高尾山からは30分ほど。

登山道しかないはずの場所に軽トラが停めてあるのは疑問でしたが、まあよい。
時々霧もかかるが、風もなく、天気も高曇りで視界が悪いわけではない。
一休みして、こんどは景信山目指して出発。

しばらく行くと、左下に中央道が見えてくる。ちょうど小仏トンネルの真上を歩いていることになる。
土曜日ではあるが、すれ違うのはほとんどランニング登山をしている人ばかりで、普通のハイカーが居ない。
時間が早すぎるからか?(まだ9:00前・・・)

小仏バス停からの道と合流した後、景信山への上り道が続き、やがて影信山山頂へ。
ここは天然ナメコの味噌汁と、山菜テンプラがオススメ!とのことだったので、早速ナメコ汁を注文。
(テンプラは・・・さすがに登山中なんでカンベンしてください)

とにかくナメコがでかい。すげーデカイ。ちなみに天然ではなくて、小屋の裏庭で自家栽培してるらしい。
でも美味しかったです。椎茸みたいな大きさのナメコでした。
やっぱ日本人はコメと味噌汁っすよね。

長めに休憩した後、陣馬山に向かってふたたび出発。このころになると陽も高くなり、非常に蒸し暑くなる。
登山道は、尾根の上を辿っており、整備もされていてとても歩きやすい。むしろ歩き易過ぎる気もする。
あまり高低差もなく、ハイペースで歩き続けること1時間で、陣馬高原との分岐を後にし、陣馬山手前の小屋に到着。
ここは土日にもかかわらずなぜか休業中。一旦荷をおろすが、そそくさと再出発。

20分ほど上り道が続き、最後に木道の階段を上りきると、広々とした陣馬山の山頂に到着!
広場には意味不明の白い馬のオブジ(やたらとデカイ)があったが、面白いことに、すこしでも汚れている部分があると
小屋の主人が白いスプレーペンキで塗りつぶしていた。

時刻は11:30。小腹も空いてきたことだし、なんか食べるか〜ということでおでん×2、ジュース、カキ氷などを買出し。
で、自腹じゃんけん。合計2000円。すいません、負けました。(泣)2000円のおでんですか、高いですね・・・
あ、上の写真だと、また味噌汁まで飲んでるし・・・トレーニングハイクじゃなかったっけ?

山頂から来た道をすこし戻り、こんどは陣馬温泉への道を下る。
この道は○○国体の時に整備された登山道らしく、やたらとそのことが書いてある掲示があるが、
道自体はとってつけたような階段やら、ルート標識やら、白いビニールでできた土嚢が目立っていて、
赴きも何もあったもんじゃありません。

45分ほどで陣馬温泉に到着。無事ハイクも終了。ひとまず温泉に入り(1人@1000円、高い!設備も×)
タクシーで中央線の藤野駅まで。電車を乗り継いで京王線高尾山口に舞い戻り、車で横浜へ・・・。


トレーニングハイクとしては、まあまあの出来だったとおもいますが(ルートタイムの半分で歩いた訳ですし)
なんといっても、寝不足が痛かったっすね。ハイクと言っても、侮れません。
しかし寝不足でゲロ吐きながら登山してるオレって・・・

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