奥秩父 金峰山

■2006年5月3日(水):晴 韮崎駅−みずがき山荘−富士見平小屋−大日小屋−大日岩−金峰山−朝日岳−大弛峠(テント泊)
■2006年5月4日(木):晴 大弛峠−川上牧丘林道−柳平−塩山駅


参加者            :上柳・稲村


今年のゴールデンウィーク山行は、日帰りか1泊2日かという選択肢があったのだが、日程の都合がつき、なんとか1泊2日で決行することとなった。
日帰りであれば八ヶ岳(編笠山)や那須(茶臼岳)などが候補だったのだが、1泊2日となると谷川・奥秩父・鳳凰などが候補となる。
各県の警察山岳情報などでは「今年は雪が多い」とのことであったことと、8年前(1998年)の撤退の記憶(甲武信から瑞牆に抜ける予定が、悪天で大弛で撤退した)を
リベンジするため、奥秩父に行くこととした。とりあえず目標は瑞牆〜大弛間の完走。可能であれば甲武信岳から西沢渓谷にも足を伸ばす予定とした。


5月3日(水)

早朝、八王子駅にて待ち合わせ、中央線の始発電車(各駅停車っす)にて韮崎駅に到着。
駅前のパン屋で腹ごしらえ後、3人組パーティーとタクシーをシェアし、みずがき山荘へと向かう。

韮崎駅からタクシーで約40分、登山口のみずがき山荘に到着。すでに時刻は9:40すぎ。登山を始めるにはやや遅すぎる時間か?

【10:05 みずがき山荘】

みずがき山荘から富士見平小屋までは明るい雑木林のなかを、ゆるやかに登っていく。
40分ほどで富士見平小屋に到着。やや時間が早かったこともあり、スルーして大日小屋へ向かう。

 

【12:20 大日岩】 途中1回休憩を挟み、大日小屋にて水を補給したあと、大日岩に到着

   

樹林帯の登りが続くルートであるが、大日岩周辺は展望が開けている。
天気もよく、眺めが良い。金峰山方面の北斜面には残雪が多い模様。

   

ここからは残雪が多くなることが予想されたため、アイゼンを装着。
凍結していた大日小屋〜大日岩はアイゼンなしで難儀したが、ここは雪がくさっていてスリップは無い。

【13:40 千代の吹上】 南アルプス・八ヶ岳・瑞牆山の眺めが良い。やや霞みがかかり始める。

 

【14:45 金峰山】 それにしても五丈岩は本当にデカイ。

 

体力的に、今日のノルマは終わった!という感じなのだが、ここからが奥秩父の本領発揮。そう、樹林帯歩きが延々と続くのである。

 

その樹林帯歩きに残雪の多さが加わり、非常に歩きづらい。枝が顔に当たる・・・
標準コースタイムをオーバーし、夕暮れ(っていうかすでに日没寸前)の迫る中、もくもくと歩く。

【17:45 大弛峠】 なんとか大弛峠に到着

水場は凍結のため、融雪して飲料水を確保するしかないらしい。
そして激寒。寝れず・・・鹿やキツネも出没・・・うーん、5月の残雪量ではないですね、これは・・・


5月4日(木)

例年にない残雪量と、この状態での樹林帯歩きは厳しい〜ということで、林道経由で下山することに。

 

【6:30 大弛峠】 林道は最初の2キロほどは雪がついているが、途中からは除雪済みだった。

 

 

【10:10 柳平】 延々と林道を12キロほど歩き、ようやく柳平に到着

 

途中で呼んでおいたタクシーに乗り、塩山駅に向かう。
塩山駅近くの温泉にて入浴後、(あまりウマくない蕎麦や馬刺しを食べ、)ふたたび各駅停車で帰宅。


2006 GW登山 (奥秩父)
一日目 到着 出発
瑞牆山荘    10:05
小休止 10:55 11:05
大日岩 12:20 12:40
小休止 13:40 14:00
金峰山 14:45 15:05
朝日岳 16:15 16:25
大弛峠 17:45  
歩行時間 6:20  
休憩時間 1:20  
合計時間 7:40  
     
二日目 到着 出発
大弛峠    6:30
小休止 7:30 7:45
小休止 9:15 9:40
柳平 10:10   
歩行時間 3:00  
休憩時間 0:40  
合計時間 3:40  
     
二日間合計    
歩行時間 9:20  
休憩時間 2:00  
合計時間 11:20